長年iPhoneユーザーだったけれど、2023年になってからAndroidスマホに乗り換えた。
Androidスマホは操作感がいい。iPhoneのデザインと操作性が飛躍的に向上しない限り、今後も僕はAndroidスマホを使い続けることになるだろう。
本記事では、なぜiPhoneからAndroidスマホに乗り換えたのか、乗り換えた結果、なぜ僕が今後もAndroidスマホを今後も使い続けるという結論に至ったか、それらについて書いていきたい。

iPhoneからAndroidスマホに乗り換えた理由
iPhoneからAndroidスマホに乗り換えた理由は大きく分けて2つある。
1 iPhoneの最大の魅力、デザイン性が低下したこと
2 iPhoneよりAndroidの方が操作性が優れていること
「iPhoneからAndroidに乗り換えた理由」として2つ挙げたけれど、正確には、
iPhoneのデザイン性が低下したことにより、「スマホはiPhone」という思考にノイズが生じ、
脱iPhoneを考え始めた時に、iPhoneよりAndroidの方が操作性が優れていることに気が付いた
ということになる。
1 iPhoneの最大の魅力、デザイン性が低下したこと

(画像引用元:こちら)
スマホはiPhone。そんな思考停止状態が何年も続いた。その理由はiPhoneのデザインにあった。iPhoneのデザインは美しく、持っているだけで所有欲が満たされる。そんなデザインに僕は魅了されていたのである。
長年続いた「スマホはiPhone」という思考にノイズが生じたのは、2019年9月、iPhone 11 Proのリリース発表の時だ。
カメラ3つのデザインに気持ち悪さを覚えたのは僕だけではないはず…。この時、デザインという最大の武器をiPhoneは失った。
このデザイン性の喪失は、「スマホはiPhone」という僕の思考を狂わせるには申し分のないものであった。
2 iPhoneよりAndroidの方が操作性が優れていること
iPhoneの操作感は優れている。直感的に動かせるから、操作に迷うことはない。しかし、それはiPhoneしか使ったことのない人の感想であり、Androidを使ってみると、iPhoneと遜色ない操作感を持っていることがわかる。いや、痒い所に手が届くカーソル横移動ボタンやホーム画面のカスタマイズ性を考えるとiPhoneよりAndroidの方が操作性が優れているといえる。
唯一無二のデザイン「Zenfone 9」との出会い
iPhone 11 Proリリース時の2019年においては、カメラが3つであろうが、iPhoneのデザインはAndroidからリリースされているどのスマホよりも優れていた。だから、僕は、iPhone 11 Proのリリース以降も、iPhone SE2、iPhone 12 miniと、カメラが3つでないiPhoneを使い続けた。
そんな中、iPhoneに負けないデザインのAndroidスマホが僕の視界に入ってくる。
それがASUS社のZenfone 9だった。
ASUS社のZenfone 9のデザインの特徴は以下の3つである。
1 片手操作がしやすい5.9インチのディスプレイ
2 触り心地のいいマット素材の背面
3 ドンと構えた大きな2つのカメラ
1 片手操作がしやすい5.9インチのディスプレイ
大きなディスプレイは正義。
僕はそう思っている。ディスプレイが大きいほど、一度に得られる情報量が多くなるからだ。ただ、大きなディスプレイと引き換えに失われるものもある。その一つが操作性だ。
大きなディスプレイのスマホを操作するのは、片手では難しい。片手で操作するための限界サイズは6インチ。Zenfone 9はそんな6インチを切る5.9インチと、絶妙なサイズを実現している。
また、片手で操作がしやすいサイズというだけでなく、片手操作を助ける機能が多々備わっており、とことん片手での使いやすさを追求したスマホとなっている。
2 触り心地のいいマット素材の背面
Zenfone 9の背面は特殊だ。通常、スマホの背面はガラス素材でできているけれど、Zenfone 9の背面はザラザラのマット素材になっている。画像では質感を伝えられないのが残念である。
このマット素材は触り心地が良く、ガラス素材とは異なり、指紋が目立ちにくいという特徴もある。ケースをつけずに使いたくなる、そんな所有感を高める素材をZenfone 9は背面に備えている。
3 ドンと構えた大きな2つのカメラ
カメラ性能の向上に伴い、カメラの存在感が増し、カメラにデザインを左右されてしまうのが現代のスマホである。
Zenfone 9はデザインを左右するカメラを敢えて大きく配置することでアクセントとして利用する、カメラを上手く活かしたデザインに仕上げられている。
Androidスマホの操作性
iPhoneとAndroidスマホでは、操作性に大きな違いはない。しかし、細かなところで、明らかにiPhoneより便利で使い勝手に寄与しているものがAndroidスマホにはある。それが以下の3つだ。
1 キーボードのカーソル横移動ボタンが便利
2 ナビゲーションバーの戻るボタンが便利
3 ホーム画面のカスタマイズ性が便利
1 キーボードのカーソル横移動ボタンが便利
Androidスマホのキーボードには、カーソルを横に移動したいときに押すボタン(上記画像の赤枠)がある。コレが非常に便利だ。
iPhoneではスペースキーを長押しすることで横にカーソル移動ができるのだが、これが非常に動かしづらく、使い勝手が悪い。
簡単にカーソルを横に移動できるAndroidスマホ。たったこれだけのことなのだが、毎日キーボードで何かしら文字入力するため、このちょっとした違いが結構大きかったりする。
2 ナビゲーションバーの戻るボタンが便利
Androidスマホでは、ナビゲーションバーを画面下に表示できる。このナビゲーションバーにある一つ前の画面に戻るためのボタン(上記画像の赤枠)もまた、Androidスマホの便利なボタンの一つである。
iPhoneでもジャスチャー操作により画面を左からスワイプすれば、一つ前の画面に戻ることができるのであるが、これがまた操作しづらい。
上記のカーソル横移動ボタンもそうなのだが、繊細な操作が必要なところで、ちゃんとしたボタンが存在するかしないかは、操作性に大きく影響する。
3 ホーム画面のカスタマイズ性が便利
ホーム画面のカスタマイズ性の高さも、Androidスマホの良いところだ。
iPhoneのアプリはホーム画面の左上から順番に並べられるが、Androidスマホは、上記の画像のようにアプリをどこに設置してもいいし、何なら2ページ目からいきなり設置することも可能だ。検索窓だって置けちゃう。
また、ホーム画面のカスタマイズ性以上に便利だと思っているのが、ホーム画面を上にスワイプすれば、下の画像のように全てのアプリを表示することができることだ。
iPhoneではホーム画面を下にスワイプしてアプリを検索ができるのだが、全てのアプリを表示するといった一覧性を備えていないため、これがまた不便なのである。
2023年9月にZenFone 10がリリース

(画像引用元:こちら)
ZenFone 9を例にとってAndroidスマホの良さを紹介してきたため、ZenFone 9に興味を持ってくれた人もいるかもしれない。ただ、ZenFone 9は2022年11月にリリースされた少し前のスマホだ。2023年9月にZenfone 9の完全上位互換版のZenfone 10がリリースされる。
Zenfone 10はZenfone 9とサイズが同じで、デザインもほぼ変わらない。価格も大きく変わらない中、ZenFone 10はプロセッサやカメラ性能が向上し、ワイヤレス充電にも対応している。
今購入するなら、Zenfone 9ではなく、Zenfone 10の購入をおすすめする。ただ、Zenfone 10のリリースによりZenfone 9の価格が下がるようなら、ワイヤレス充電が不要という人にとっては、Zenfone 9で申し分ないといえる。
【まとめ】これからはAndroidスマホがiPhoneをリードするだろう

(画像引用元:こちら)
デザイン性の低下を皮切りにiPhoneの人を魅了する魔力は徐々に失われていった。
iPhone以外に目を向けると、Androidスマホの中にもデザイン性に優れたものは存在し、操作性もiPhoneのそれを上回るものであった。
Androidスマホは、Googleのソフトウェアに合わせて、複数のメーカーがハードウェアを作っている。このような複数のメーカーが競い合うことで、Androidスマホはその機能をどんどん向上させていった。
実際、折りたたみスマホやゲーミングスマホといった、iPhoneにはない魅力を持つスマホをリリースし、スマホパイオニアのiPhoneをAndroidスマホがリードしている感がある。
これからはAndroidスマホがiPhoneをリードする時代に入っていくだろう。僕はそう思う。